会社の忘年会に参加したい人が5割もいるのか
会社の忘年会に参加したくない人は、4割以上いるそうです。
私からみれば、忘年会に参加したい人が5割以上もいることのほうが驚きですが。
少し前にネットで話題でしたが、NHKでもニュースになっていました。
私も、忘年会が、学生時代から苦手でした。
忘年会に限らず、新歓コンパとか、歓送迎会とか、そういう全員参加型の飲み会が苦手です。
今でも苦手です。できれば参加したくないのですが、出ないわけにはいかないので、とりあえず出ることは出て、みんなの会話を眺めています。
若い頃は、飲み会での雑談が苦手で、本当に出るのがいやでした。
が、年齢を重ねるにつれ、少しは雑談ができるようになりました。
出身地や居住地を聞いて、その土地の話題を振れば、30分くらいは話が持ちます。
旅好きなので、幸い、日本中たいていの場所には行ったことあるから、多少の話題があるのです。
相手が子持ちなら、育児トークで30分くらいは持たせられます。
相手の子どもの話を尋ねると、たいていの人は喜んで話をしてくれます。
子どもというのは、本当にありがたいと思います。
サラリーマン歴を重ねると、つまらない技が身につくものですが、「飲み会の雑談技術」もその1つですね。
会社を辞めたら、役に立たなそうな技術ですが。