リーマンパッカーが50歳でセミリタイアを目指す

妻子ありでセミリタイア。高配当株、ETF、米国株、FXなどに投資しつつ、ネット副業で暮らすことを目標とするブログ。

2017-10-01から1ヶ月間の記事一覧

セミリタイアをするなら「自分の会社」を作ろう

セミリタイアに備えて、私は自分の会社を作りました。妻が社長、私が役員の会社です。資本金は100万円です。 会社を作ったのは、5年前です。

30代でやっておけばよかったこと

私は、30代で世界一周をするつもりでした。しかし、会社を辞めるタイミングを逸し、世界一周の夢は実現していません。 これは、私の人生の最大の誤算です。 「当然いつか世界一周するもの」と思い込んでいた人生の計画が、まさか48歳で実現していないとは……。

40代妻子ありで、セミリタイアしている人はいないの?

他の方のセミリタイアブログを読んでいて、気になることがあります。 それは、セミリタイアブログのブログ主の多くが独身か、DINKSであること。小さな子どもがいる人はほとんど見かけないのです。 妻子ありでセミリタイアしている人は、いないのでしょうか?…

「旅をお金に換える方法」を、改めて考える

旅をすることで、収入を得る。 つまり、「旅をお金に換える方法」が存在します。 昔は、そんな方法など、ほとんどなかったのですが、インターネットビジネスの発達で可能になりました。今回は、自分が経験したことも含めて、その方法について改めて考えてみ…

12時に出社して、16時に退社した。ええ、裁量労働ですが何か?

「裁量労働制なんて、残業代ゼロで長時間労働をさせようという仕組みじゃないのか?」 そう疑っている人も多いと思います。 それは事実だとは思いますが、そればかりではありません。 裁量労働制では勤務時間の縛りがないので、やろうと思えば自由に出社、退…

二地域居住を実現するための方法を考える

セミリタイア後の移住は、しないことを決めました。 それについては、以下の記事で書きました。 rymanpacker.hatenablog.com しかし、地方にも住んでみたい。子供をずっと東京だけで育てることにも抵抗があります。 そのため、二地域居住を検討しています。

「打ち上げ」という時間の無駄は、なぜなくならないのか。しかも2回とか

最近、私は大きなプロジェクトを終わらせました。まあまあうまくいったと思います。 やれやれと思っていたら「打ち上げをやりましょう」と関連部署の部長が提案してきました。

株というのは、上がるときはあっという間

株の上がり方がすごいですね。 自分の資産では、この1ヶ月で200万円増えました。大型株だけでなく、中小型株の動きがよく、なかには半年で3~4割上がった株もあります。 その前までは、本当になかなか上がらなかったのにね。 株というのは、動き始めると早い…

セミリタイア後の移住について。東京を離れてどこに住むか?

退職後、どこに住むか。 セミリタイアして、勤務先の縛りがなくなったら、好きなところに住むことができます。 実際に、どこに住むかと考えるのは楽しいことです。

副業をしてみると、会社に搾取されていることがわかる

私は副業をしています。 ネットを使ったアフィリエイトや、電子書籍出版。株式投資やFXも、副業といえるかもしれません。 これらの収益の総額は、会社から支払われる給与以上の金額になっています。

もう円高は来ないのか

ネットを見ていると、「円安歓迎、円高反対」みたいな意見を見ることもありますが、自分は逆です。 円安政策には反対 円高と円安なら、円高のほうがいいに決まっています。 日本のような資源輸入国では、物価が下がるからです。 また、海外旅行のコストも下…

毎年、2週間の休暇を取りつづけた男の末路

私のことです。 20代後半から30代前半にかけて、年に1度は2週間程度の休暇を取ることにしていました。

不動産投資をしていない最大の理由

サラリーマンの副業の定番は、不動産投資です。 ワンルームマンションなどを買って賃貸に回して、賃料収入を得ている人は、結構多いのではないでしょうか。 でも、私は一度もやったことがありません。

「2日も休んでしまって申し訳ありません」という上司

私の上司が、珍しく連休を取りました。土日と絡めて4連休です。いいですね。素晴らしい。 ところが、連休明けで会社に来るや否や、「2日も休んでしまって申し訳ありませんでしたね」と一言。

日銀ETF買い入れと、株高はいつまで続くのか

セミリタイアを目指す私としては、株高は歓迎しません。配当利回りが落ちるからです。 100円の配当金をもらうために、これまでは3000円の株式を買えばよかったのが、今や3500円とか4000円とかになっている。 要するに、これから株を買う立場の人間としては、…

成長株投資をやめて高配当株投資にした理由

私はもともと、30歳代で会社を辞めて、長い旅に出たいという希望を持っていました。 さまざまなことがあり、結局30代を全て会社に捧げてしまいましたが、「いつでも会社を辞める準備をしておく」という心づもりだけは、欠かさないようにしてきたつもりです。…

「残業代ゼロ」で働いてきてわかったこと

「残業代ゼロ法案」という法律が、総選挙後の国会で審議に入りそうです。要は、裁量労働制の職場を広げる、という趣旨です。 裁量労働制のベースには、ホワイトカラーの仕事は、時間で測られるべきではなく、成果で測られるべきだ、という考え方があります。…

海外旅行が趣味でお金は貯まるか

48歳でセミリタイアを決めた理由の一つとして、それなりの資産ができたことが大きいです。 海外旅行ばかりしていたのに、なぜお金があるのか、という疑問が湧くかもしれませんが、サラリーマン・パッカーの出費というのは知れています。

セミリタイアにいくら資産が必要か

のっけから、お金の話をするのは恐縮ですが。 でも、やっぱりセミリタイアはお金がものを言います。 セミリタイアに限らず、会社の束縛から離れて自由を獲得するには、経済力が必要です。 自由を担保するのは経済力だけだと、私は信じています。

セミリタイアを決断

2018年夏に、48歳でセミリタイアすることを決めました。 サラリーマンになって、26年です。途中1回の転職を挟みましたが、よく続けてきたと、我ながら思います。