リーマンパッカーが50歳でセミリタイアを目指す

妻子ありでセミリタイア。高配当株、ETF、米国株、FXなどに投資しつつ、ネット副業で暮らすことを目標とするブログ。

サラリーマン

最後の講師

勉強会の講師をしてきました。講義をすれば自分自身の勉強になるので、基本的には断らないのですが、今回はちょっと後悔しました。

妻に退職を伝えた

妻に退職を伝えました。 もともと、いずれ退職することは伝えていましたので、とくに驚かれませんでしたが、退職後のお金については、きちんと説明しました。

労働分配率が低いなら、セミリタイアしたほうがいい

平成とは、労働分配率が低下した時代である。森永卓郎氏が、こう指摘しています。なるほど、平成時代をほぼサラリーマンとして過ごした私には、納得できる説です。

男は40歳過ぎたら、誰にでも敬語を使うべし

男は40歳過ぎたら、誰にでも敬語を使うべし。というのは、至言ですね。誰が言ったか知りませんが、サラリーマンなら、身を以て理解していることだと思います。

昔の同僚と再会した

かつて、転勤先で一緒に働いていた同僚が、出張で東京に来ていました。 私とはそれほど仲良くなかったのですが、たまたま社内のカフェで会ったので、少し話をしました。

賃金3割減で65歳まで働く?

65歳定年が現実のものとなりつつありますが、給与は60歳よりも少なくなるそうです。 それでも、みんな働くのかな?

会社の忘年会に参加したい人が5割もいるのか

会社の忘年会に参加したくない人は、4割以上いるそうです。 私からみれば、忘年会に参加したい人が5割以上もいることのほうが驚きですが。

副業への風当たりは想像以上に厳しい

少し前に、クビになった後輩がいました。 気にはなっていましたが、クビの理由はわかりませんでした。 数日前に社内で飲み会があったので、事情に詳しそうな人に聞いてみると、「副業」とのこと。「会社を作っていたらしい」と言いました。

バブル期に銀行に入った人の末路

銀行 私が大学を卒業し、社会人になったのは1992年。 バブルのピークが、1991年卒なので、私はバブルピークの1年後に社会人になりました。立派なバブル組です。 当時は、銀行に就職する人が多くいました。

新しいプロジェクトとどう向き合うか

私は、セミリタイアを視野に入れて、なるべく新しい仕事を入れないようにしています。 しかし、サラリーマンである以上、自分の意思だけで仕事をしないわけにはいきません。

人生最後の分岐点となる話かもしれない

私には、年齢相応の形式的な役職はありますが、基本的にはただの平社員です。そんな私でも評価してくれる奇特な人がわずかながらいます。 その人をYさんと呼びましょう。Yさんは、とある専門性の高い部門の責任者です。

退職前最後の大プロジェクトのゴールが見えてきました

仕事で、大きなプロジェクトを抱えています。 この1週間が正念場で、ようやく山を越えつつあり、ゴールが見えてきました。

本部長と面談して話したこと

少し前に本部長と面談がありました。 2時間ばかり、一対一で昼食を食べながら話をしました。

「劣化したオッサン」になってきた

40代も終わりになり、体力、記憶力、視力といった、人間の基礎的な機能が落ちてきたと実感しています。 それにともない、自分の仕事の能力も劣化してきたことを、自覚しはじめました。 これもセミリタイアの理由の一つです。

「70歳まで働け!」 ついに政府が一生社畜キャンペーン

ついに政府が一生社畜キャンペーンを開始するようです。 70歳までの雇用を企業に義務づけるとか。 たいへんな時代になりました。

深夜まで酒を飲むことの弊害を考える

最近の私は、基本的に1次会で失礼する男です。 遅くまで飲んでも、せいぜい22時頃まで。 しかし、先日、仕事の付き合いで、深夜0時まで酒を飲んでしまいました。

22歳で就職してしまったことを、49歳になって考える

私は現役で大学に入学し、留年も休学もせず、4年で卒業しました。就職してサラリーマンになったのは22歳のときでした。

長時間労働の原因は、終身雇用なのかもしれない

退職を決意すると、会社員生活がラクになります。「いつ辞めてもいい」と割り切ると、サービス残業なんてする気も失せます。定時にさっさと帰ります。 「いつでも辞められる」という気持ちが、労働時間の削減につながるわけです。

「余生35年は長すぎる 65歳以降も働くのが100年人生」という社畜記事

「余生35年は長すぎる 65歳以降も働くのが100年人生」という記事が、日経に載りました。ファイナンシャルプランナーの書いたエッセイですが、なんというか、社畜推奨記事で、げんなりします。

会社の保養所に泊まってきた

会社の保養所に泊まってきました。 あと1年ほどで会社を辞めるつもりなので、会社員しか使えないものを、会社員のうちに使っておこう、という算段です。

最初の予定では、そろそろ会社を辞めるはずだった

7月になりました。 このブログを始めたとき、この7月くらいに会社を辞めるつもりでした。 その時期に来ましたが、まだ会社に辞意すら伝えていません。

子どもが生まれた時に「仕事がんばれ」という上司に、マタハラ認定できないの?

サラリーマン人生のなかで、最も違和感を覚えたというか、うんざりした上司の台詞が、これ。 子どもが生まれた時、あるいは小さいときに、 「お子さんのためにも、より一層仕事をがんばろう」 などと言われました。

飲み会で酒を飲まなくなった

最近は、会社の飲み会でアルコールを飲まなくなった。 そのほうが、普通に会話できるし、夜遅くなっても疲れない。 家に帰ってもすぐ寝られるし、翌朝に体調がおかしくもならない。

会社辞めると決断したら、ストレスがなくなった

会社を辞めると決断したら、仕事がラクになりました。 その結果、ストレスがなくなりました。 毎日がすごい快適です。

「裁量労働制は悪くない」と思うけど

裁量労働で十年以上働いている私ですが、もう二度と9時5時の固定時間制やフレックスで働きたいと思いません。裁量労働制が最高です。 何が最高か。 それは、「遅刻も早退もない」という点です。

北大教授の年収973万円って、安い気がする

北大法学部の吉田広志教授のツイートが話題です。 ツイッターで自身の2017年の源泉徴収票を公開し、支払総額が973万6254万円、手取りは695万2828円とのこと。

会社を使う人と、会社に使われる人

サラリーマンには二つの人種がいます。 会社を使う人と、会社に使われる人です。 同じサラリーマンでも、前者は社畜ではないと思います。会社を上手に使いこなし、会社員生活をエンジョイできる人だからです。 一方、後者は社畜そのものでしょう。そして、悲…

大雪で、満員電車で、サラリーマンはすごい

今日の東京は大雪でした。 午後から雪が降るとわかっていたので、仕事熱心な私は、自宅勤務にしようかと思っていました。 しかし、自宅ではやりにくい細かい仕事があり、やむなく出社。 こんな日は休んでいる人が多いだろうな、と思っていましたが、なんと、…

産休で人員がさらに減ります

私の部署で、産休に入る女性がいることがわかりました。出産は6月で、4月から産休に入るとのことです。 めでたい。 本当にめでたい。 産むのは30代の中堅社員で、年齢的にそろそろ……というタイミングでしたので、本人も嬉しそうです。

中国で出世するには「料理の注文」を身につけなければならないらしい

中国旅行をしたことがある方ならご存じだと思いますが、現地の中華料理店に行くと、メニューの数の多さに卒倒しそうになります。 そのため、中国をバックパッカー旅行していたときは、このメニューの読みこなしに苦労しました。