日本株の新春バーゲン開始。たんたんとNTTドコモ株を買い増した
大発会は700円以上の下げでスタートしました。配当利回りで暮らそうと考えている私たちセミリタイア志向の人間には、日本株の新春バーゲンに見えてしまいます。
12月からのダウントレンドなので、持ち株の含み損は膨らんでいます。
でも、悪い話ではありません。
高配当株がどんどん増えているわけですから、大歓迎です。
スクリーニングをすると、高配当株の新春バーゲンにしか見えません。
そのなかで、当面の株価の下落余地の小さそうな内需の高配当株ということで、NTTドコモを買い増し。予想利回りは約4.4%です。
昨年10月頃は、買いたいと思う高配当株がほとんどなかったので、この下落は大歓迎。
円高基調が続きそうですし、当面、平均株価は軟調とみられます。自分の予想としては、2016年安値の1万5000円前後まで下がる可能性もある、と感じています。
ただ、自分の予想なんて、どうせ当たらないので、ルールに従って、毎月一定金額を投資していきます。
買い急がず、たんたんと予定の金額を株式市場に投げ込んでいくだけです。