リーマンパッカーが50歳でセミリタイアを目指す

妻子ありでセミリタイア。高配当株、ETF、米国株、FXなどに投資しつつ、ネット副業で暮らすことを目標とするブログ。

セミリタイアへの道

妻に退職を伝えた

妻に退職を伝えました。 もともと、いずれ退職することは伝えていましたので、とくに驚かれませんでしたが、退職後のお金については、きちんと説明しました。

昔の同僚と再会した

かつて、転勤先で一緒に働いていた同僚が、出張で東京に来ていました。 私とはそれほど仲良くなかったのですが、たまたま社内のカフェで会ったので、少し話をしました。

会社の荷物を少しずつ減らし始める

今の会社には20年以上勤めています。そのため、仕事で使用した資料や、さまざまな私物が貯まっています。こうした会社の荷物を、少しずつ減らし始めています。

新しいプロジェクトとどう向き合うか

私は、セミリタイアを視野に入れて、なるべく新しい仕事を入れないようにしています。 しかし、サラリーマンである以上、自分の意思だけで仕事をしないわけにはいきません。

第3号被保険者制度を活用するか

サラリーマン退職後、セミリタイア生活において、なるべく減らしたいのが社会保険料負担です。 そこで悩んでいるのが、第3号被保険者制度を活用するかどうかです。

セミリタイアしたら、サッカーを見に行こう!!!!

今日の日本代表のウルグアイ戦は、素晴らしかったですね。 後半しか見られなかったですが…。

人間万事塞翁が馬

これまでの人生を振り返ってみると、40代後半は、自分にとって幸運な時代でした。 この時期、投資が上手くいきウェブからの副業収入も増えました。 その結果、自分の資産が一気に増え、セミリタイアの目途が立ちました。 なにより、45歳で子を授かったことも…

仕事場用の中古マンションを探そう

退職をあと1年弱に控えて、退職後の仕事場について考えはじめています。 セミリタイアした後、ウェブ関係の仕事を自営業として続けたいので、その作業をする仕事場を、自宅近くで確保するつもりです。

セミリタイアにおける節約生活を考えてみる

。 私は節約があまり得意ではありません。 たとえば、クレジットカード会社のポイントを比較して、最もお得になるような払い方をするとか、そういう細かい計算が苦手です。 苦手というか、面倒くさくて、計算する気がしないタイプでした。

これからの人生をどう楽しもうか

自分のブログを読み返してみると、「若いとき、あーしておけば良かった」みたいな話があり、これはいかんなあ、と思いました。 いつまでも、若いときにやりたかったことを追い求めても仕方がない。これからの人生をどう楽しもうかを考えましょう。

退職の決意が揺るがなくなるまで5年かかった

私が最初に退職を現実的に考えてから、5年ほど経ちます。 これだけ時間が経つと、退職のイメージが熟成されてきて、いよいよ「本当に辞める」ことに関して腹が据わってきました。 時間とともに迷いは減り、資産は増え、決意は確固たるものになりつつあります…

社員食堂を使えなくなるのが残念な件

会社を退職するにあたり、残念だな、と思うことが一つあります。 それは、社員食堂を使えなくなることです。

小学校の同窓生に先を越された

小学校の同級生から、1枚のはがきが舞い込みました。 いわく、「退職しました」とのこと。 ああ、またセミリタイアで、先を越されてしまった。

22歳で就職してしまったことを、49歳になって考える

私は現役で大学に入学し、留年も休学もせず、4年で卒業しました。就職してサラリーマンになったのは22歳のときでした。

同期に先を越されてしまった

8月も半ばとなりました。本来の私の計画では、2018年8月末が退職日の最有力候補でした。8月末を以て、退社する心持ちだったのです。 しかし、私は、退職を1年延ばしました。あと1年、働くつもりです。 一方で、私の入社同期が、8月末付で退職することがわか…

会社を辞めて何もしないというと、やっぱり不思議がられる

古い友人たちと食事会をしてきました。気のおけない仲間なので、そろそろ会社を辞めることを伝えると、「次は何するの?」という質問。 「何もしない」というと、ずいぶん不審な目で見られ、「子どもにはお金がかかるから、思いなおしたほうがいい」と何度も…

「余生35年は長すぎる 65歳以降も働くのが100年人生」という社畜記事

「余生35年は長すぎる 65歳以降も働くのが100年人生」という記事が、日経に載りました。ファイナンシャルプランナーの書いたエッセイですが、なんというか、社畜推奨記事で、げんなりします。

二地域居住と田舎暮らしの問題点

私はセミリタイア後、二地域居住をしてみたいと思っています。 東京の現在の居住地は手放さず、時期を選んで田舎に暮らしたいのです。 ただ、私は都会暮らしに慣れた人間です。地方都市に住んだ経験はありますが、「田舎」に住んだことはありません。 そのた…

ミッドライフ・クライシス(中年の危機)を生きる

ミッドライフ・クライシス、という言葉をご存じでしょうか。 文字通り「中年の危機」という概念です。 いろんな捉え方があるようですが、「自分の人生が下り坂にあることを自覚し、自分の人生はこんなものか、と悩むこと」であったり、そういう悩みから生じ…

会社辞めるのを、延期します

今年の夏に会社を辞めることに決めていました。 なので、本来なら、そろそろ意向を会社に伝えなければなりません。 ですが、会社を辞めるのを、少しばかり延期しようかと考えています。

「セミリタイアにいくら必要か」わかる公式

いくらあればセミリタイアできるか、というのは、永遠のテーマです。 私が一つの基準としてきたのが、3億円です。 3億円というのは、日本の大卒の平均的な生涯賃金です(2億8650万円)。 生涯賃金と同額の現金が手元にあれば、安心してセミリタイアできます…

人口減少がセミリタイアに与える影響

セミリタイアを目指す立場としては、人口減少は気になる話題です。 人口減少は、社会に大きな変化をもたらし、それがセミリタイア後の人生設計に、大きな影響を及ぼすからです。

セミリタイアして大学に行こうかと考えてみた

セミリタイア後、大学に入ろうか、とも検討しています。ただ、実際に真剣に考え出すと、 いろいろ大変そうです。 セミリタイア後の大学入学の目的と問題点について考えてみました。

30代までにインプットし、40代からはアウトプットで暮らす

人間の学習能力は、歳を取るごとに落ちていきます。 個人差はあるでしょうが、たとえば試験勉強に適しているのは20代くらいまでで、30代以降はだんだん学習能力が落ちていきます。 そう考えると、勉強は30代までに済ませておき、40代はそれまでに獲得した知…

セミリタイアとアーリーリタイアの違い

セミリタイアとアーリーリタイアは似て非なるものです。 しかし、大きな違いがあるかというと、それほどでもない気がします。 私が目指しているのはセミリタイアです。

セミリタイア後の税金対策

日本の税制は、資本家にやさしく、労働者に厳しい、と書きました。 こうした認識に基づいて、セミリタイア後の税金対策を考えてみます。

「世の中、結局、カネがすべて」ではない

世の中、結局、カネなんだよ。おカネがすべてなんだよ。とは、よく言われます。私も正直、そう思っている部分はあります。 「自由を担保するのは経済力である」が、私の信条ですが、言い換えば「世の中は金」の5文字に言い換えられます。

高校時代の同級生が死んでいた

高校時代の同級生が死んでいたことを、偶然知りました。取り立てて仲が良かった友人ではありませんが、印象が強烈な男だったので、いまもよく覚えています。 その彼が死んでいたなんて。

55歳の溝、または、鉄のカーテン

退職について社内規定を調べてみると、一つの年齢がキーになっていることがわかりました。 それは55歳です。 55歳まで勤務すると、退職時の扱いが有利になるのです。

セミリタイアで海外移住

外国に住むのは、私の念願です。 というか、生きていれば、そのうち海外に住むこともあると思っていました。しかし、今に至るまで、実現していません。 海外に居住ぽいことをしたこともあるにはあります。イギリスに語学留学した数週間です。でも、これは「…