資産運用
セブンイレブンの24時間営業を批判する記事が目につくようになりました。十数年前には、あり得なかったことです。
株式市場が、微妙な水準です。高配当株投資をするにあたり、新規で買うには高いですが、利食って売るには安いです。
日本株は、外国人が大量に売って、それを日銀が買い支えているようです。 こうした状況で、日本株投資を続けていいのか、迷う人も多いと思います。
大発会は700円以上の下げでスタートしました。配当利回りで暮らそうと考えている私たちセミリタイア志向の人間には、日本株の新春バーゲンに見えてしまいます。
為替相場が荒れています。一時1ドルが104円近辺まで下がり、1ユーロは117円台を付けました。年末年始の相場は荒れやすいですが、円高トレンドが鮮明になってきました。
wikipediaより 日産自動車がルノーの支配から脱せられるか。 この命題に関するネット上の議論が面白いですね。
日産自動車 高配当株として持っていた日産株ですが、昨年半分手放し、今回のゴーン逮捕を受けて、今朝、さらに半分手放しました。 残っているのは4分の1です。
ここ数日の株価下落で、私の持ち株の時価総額は300万円ほど下がりました。100万円ほどあった含み益が200万円の含み損になっています。
株価の下落が続いています。 今回の株の下落は、米中貿易摩擦とか、サウジアラビアの記者殺害問題とか、米国の景気拡大が長すぎているとか、複合的な要因が重なっているようです。 なので、簡単に解決して、一気に株価が上がる気はしません。
法人税の実効税率がしばしば話題になりますが、個人の実効税率はどのくらいなのでしょうか。ここでいう「実効税率」というのは、所得税、住民税、社会保険料を含んだ数字です。
世界的な株安が続いています。 10月15日の日経平均は2万2271円30銭で終え、8月21日以来およそ2カ月ぶりの安値。 このところ、株価は下落基調です。
「アベ新ゾーン」なる言葉が生まれたようです。日経平均の年初来高値24,124円を上回る価格帯のことを指すそうです。 たしかに、ここを抜ければ高値抜け。株価が一気に上昇する可能性も? なんて期待してしまいます。
リーマンショックから10年。この間、株価は多少の変動をしながらも、大きく上昇してきました。 しかし、そろそろ転換点に来ているのではないか。 そう思っているのは、私だけではないようです。
私はサッポロビールが大好きです。 いちばん飲むのはヱビスビール。 サッポロクラシックもいいですね。東京ではあまり売っていませんが。 そんなサッポロHDが株主優待拡充です。
「トルコショック」で市場が揺れています。 為替は、軒並み円高に振れました。いまのところ、トルコリラ以外への影響は小さいですが、私は、ポジションをすべて解消して一時撤退しました。
今年のFX取引は不調です。年初から現在までの利益は、元本の1%程度。吹けば飛ぶような薄利です。 不調の理由は、わかっています。為替の大きな流れがつかめないから。とくに、ドル円相場の方向性が、どうにもわかりません。
将来的にルノーとの合併話も出てきた日産自動車(7201)。 高配当株ではありますが、値動きも悪く、長期的には株価下落の不安もあります。
週足でみると、3月26日の週にドル円は反転しています。そこから5週の連騰です。 まだ、25週移動平均線の下なので上昇トレンドに乗ったとはいえませんが、トレンド転換に注意すべき状況になってきました。
私のようなバックパッカーは、得てして航空株が大好きです。しかし航空株は、業績が不安定なので、高配当株として考えるにはリスクがあります。 とはいえ、JALは再生後の財務状態が良好で、健全経営が続いています。株主優待券の流通価格も高いので、あわせ…
普通に考えれば、下がりますよね。 これだけの大規模緩和をしている政権の後には、どう考えても引き締めの政権がきます。 日銀のETF買い入れも終わるかもしれない。 そんな予感がするから、安倍政権の終了で、株価が下がるんじゃないか、と考えてしまいます。
2018年1月に24,124円のピークを付けた日本株。 どうやら、下落トレンドに入りそうです。 いろんな見方はあると思いますが、25,000円を安倍政権で迎えることはできないのではないか、という気がしてきました。
むかしむかし、アイワという会社がありました。 オーディオ機器で一時代を築いた企業なのですが、経営難から2002年にソニーの完全子会社にされています。
JT株がブームです。 株価が3000円近辺まで下落し、配当利回りが5%に達したからです。 いまどき、5%の配当をする大型株はなかなかありません。 そのため、高配当株投資家の話題を集めているようです。
セミリタイアを目指す立場としては、人口減少は気になる話題です。 人口減少は、社会に大きな変化をもたらし、それがセミリタイア後の人生設計に、大きな影響を及ぼすからです。
2018年の日経平均は、ロケットスタート。3営業日で1000円あまりも値上がりしました。 これには不意を突かれました。もう少し慎重な入り方をすると思っていたので、あっという間に置いて行かれました。 ただ、この勢いは、そう長くは続かないと思います。むし…
私が持っている唯一の無配銘柄、ホットリンクが離陸しました。前日比9.35%高で、2年ぶりの800円台回復です。 長き低迷期を経て、ようやく上昇飛行に乗った印象です。このまま上り坂を駆け上がってくれればいいのですが。
私は生命保険に一度も加入せずに、40代も後半を迎えました。 そう言うと驚かれることも多いです。でも、私から見れば、なんでそんなにみんな、生保に入っているのか、私のほうが驚きです。
日本の税制は、資本家にやさしく、労働者に厳しい、と書きました。 こうした認識に基づいて、セミリタイア後の税金対策を考えてみます。
日本の税制は、資本家に対しては優しいですが、「稼ぐ労働者」には厳しいです。 こういう日本で税金と巧く向き合うには、「資本家」か「あまり稼がない労働者」になるほかありません。
「所有者不明土地」が問題になっています。 相続時に登記されないなどの理由で、所有者がわからなくなってしまった土地が全国各地にあり、自治体関係者などを悩ませているのです。 さらに深刻になりそうなのが、マンションです。 マンションの区分住戸で、所…