リーマンパッカーが50歳でセミリタイアを目指す

妻子ありでセミリタイア。高配当株、ETF、米国株、FXなどに投資しつつ、ネット副業で暮らすことを目標とするブログ。

会社辞めると決断したら、ストレスがなくなった

水

会社を辞めると決断したら、仕事がラクになりました。

その結果、ストレスがなくなりました。

毎日がすごい快適です。

仕事を断るようになった

仕事がラクになった理由は簡単で、

 

いやな仕事を、気兼ねなく断るようになったからです。

 

これまでは、面倒な仕事、気が進まない仕事でも、依頼があれば、ほとんど断りませんでした。

上司からの業務命令はもちろんのこと、さまざまな方からの打診や依頼についても、付き合いだからと、気が進まなくとも引き受けてきたのです。

しかし、もう「付き合い」とか気にしなくていいので、仕事は気兼ねなくどんどん断っています。

上司からの依頼でも、「これは断ったらマズいな」というもの以外は、うまく言い逃れして、極力引き受けないようにしています。

会議も「出なくても大丈夫」なものは、できるだけ言い訳して出ないようにしています。

 

もちろん、業務命令はやりますし、それ以外にも断れない仕事はあります。

それでも、全体として仕事量に余裕ができました。

有給が使い切れるかも

今年に入ってから、有給も月2回ペースで取っています。

休日出社はしていません。

このまま行けば、年20日間の有給休暇を使い切れそうです。

実現したら、サラリーマン人生初ですな。

退職を決意すれば、怖いものなどない

「辞める」と決めて気づいたのは、退職を決意すれば怖いものなんて、ほとんどないことです。

・上司に嫌われたら?→辞めれば良い。 ・給料が下がったら?→辞めれば良い。 ・左遷されたら?→辞めれば良い。 ・無茶な仕事を振られたら?→断れば良い、または辞めれば良い。 ・仕事に余裕があるときは?→周囲を気にせず午後5時に帰宅すれば良い。

ということで、ストレスがあまり溜まらなくなりました。

 

なんというか、会社員生活で新たなステージに入った気がします。

これが最終ステージかな?