リーマンパッカーが50歳でセミリタイアを目指す

妻子ありでセミリタイア。高配当株、ETF、米国株、FXなどに投資しつつ、ネット副業で暮らすことを目標とするブログ。

社員食堂を使えなくなるのが残念な件

社食

会社を退職するにあたり、残念だな、と思うことが一つあります。

それは、社員食堂を使えなくなることです。

お手頃な社員食堂

私の会社には、わりかし広い社員食堂があります。

カフェテリア形式で、定食とアラカルトの小鉢、そばやラーメンが食べられます。

 

社員食堂専門の業者が入っていて、価格は激安ではありませんが、お手頃。

定食が500~600円、カレーライスが400円、ラーメン350円、そば300円くらいです。

アラカルトで、ごはんと味噌汁と小鉢1~2個なら、350円くらいで済ませられます。

 

味は、まあ普通です。

ひどくはないですが、美味というわけではありません。

でも、社員食堂ですから、普通の味で十分満足です。

カロリー制限にはありがたい

ところで、私は、昼食のカロリーを制限している人間です。

rymanpacker.hatenablog.com

こういう人には、社員食堂はありがたい存在です。

ごはん小と味噌汁だけ」なんて頼み方ができるのも、社員食堂ならではです。

 

「今日は外回りだから、きちんと昼ご飯を食べよう」というときには、しっかり食べられます。

価格の安さよりは、こうした融通が利くのが、社員食堂の魅力かしら。

仕事を辞めたらどうなる?

会社を辞めてしまったら、当然、社員食堂は使えません。

 

私は、退職後、仕事場を借りてウェブの作業などをしようと思っています。

そのときの昼飯は、自炊か、コンビニか。

悪くないけれど、そればっかりだと、ちょっと寂しいです。

 

食堂のある区役所か、一般人も使える学食のある大学の近くに、仕事場を借りようかしら。

 

「食堂」っていいですよね。