社員食堂を使えなくなるのが残念な件
会社を退職するにあたり、残念だな、と思うことが一つあります。
それは、社員食堂を使えなくなることです。
お手頃な社員食堂
私の会社には、わりかし広い社員食堂があります。
カフェテリア形式で、定食とアラカルトの小鉢、そばやラーメンが食べられます。
社員食堂専門の業者が入っていて、価格は激安ではありませんが、お手頃。
定食が500~600円、カレーライスが400円、ラーメン350円、そば300円くらいです。
アラカルトで、ごはんと味噌汁と小鉢1~2個なら、350円くらいで済ませられます。
味は、まあ普通です。
ひどくはないですが、美味というわけではありません。
でも、社員食堂ですから、普通の味で十分満足です。
カロリー制限にはありがたい
ところで、私は、昼食のカロリーを制限している人間です。
こういう人には、社員食堂はありがたい存在です。
「ごはん小と味噌汁だけ」なんて頼み方ができるのも、社員食堂ならではです。
「今日は外回りだから、きちんと昼ご飯を食べよう」というときには、しっかり食べられます。
価格の安さよりは、こうした融通が利くのが、社員食堂の魅力かしら。
仕事を辞めたらどうなる?
会社を辞めてしまったら、当然、社員食堂は使えません。
私は、退職後、仕事場を借りてウェブの作業などをしようと思っています。
そのときの昼飯は、自炊か、コンビニか。
悪くないけれど、そればっかりだと、ちょっと寂しいです。
食堂のある区役所か、一般人も使える学食のある大学の近くに、仕事場を借りようかしら。
「食堂」っていいですよね。