リーマンパッカーが50歳でセミリタイアを目指す

妻子ありでセミリタイア。高配当株、ETF、米国株、FXなどに投資しつつ、ネット副業で暮らすことを目標とするブログ。

昼食は「おにぎり1個と野菜ジュース」が最適

おにぎり

人間は1日2食で十分です。

3食摂ると太りやすいです。

若いときはそうでもありませんが、40歳過ぎて、デスクワークなんてやって、1日3食たんまり食っていると、お腹がぽっこりしてきて当然です。

ですので、1日2食で十分。

1日3食食べている人が、ちょっと太ってきたな、と思ってきたら、1食を減らせば簡単に痩せられます。

朝食を抜くのがいいけれど

かくいう私、結婚するまでは朝食を食べない派で、1日2食でした。

朝食を抜くのは、簡単なんです。朝は空腹を我慢しやすいからです。

ミルクティでも飲んでごまかして、11時半頃に、少し早めの昼食を摂れば大丈夫。それで1日2食で過ごせます。

 

ところが、結婚したら、困ったことが起きました。

朝食を食べないと、嫁が「不健康」と心配するのです。

で、仕方なく食べていたら、案の定太り始めました。

私の20代の頃の標準体重は63kgだったのに、結婚後は60kg台後半に。ついには、70kgを超えてしまいました。

昼食を抜くのはつらい

ならばと、一念発起して始めたダイエット。1食減らせばいいことはわかっていたので、昼食抜きに挑戦しました。

 

やり方は簡単で、昼食を抜く。正確には、野菜ジュースだけ飲んでいました。

夕食は思う存分食べます。ビールも好きなだけ飲みます。夜食べたいだけ食べることで、食事に対するストレスがなくなり、長続きします。

さいわいなことに、昼食を抜くと、胃が縮むのか、夜もそんなに食べられなくなります。

ですので、いいペースで体重が減っていきます。私の場合は、3~4カ月で7kg減量し、元の63kgまで落ちました。

 

このように、昼食抜きダイエットはてきめんな効果があるのですが、難点もあります。それは、

つらい

ということです。

朝食抜くのに比べると、雲泥のつらさです。

血糖値が下がりすぎるからか、午後になると頭痛がしたりするんです。

「おにぎり1個」と野菜ジュース

そこで、最近は、無理をせず、「昼食はおにぎり1個と野菜ジュース」にしています。

コンビニのおにぎり一個と野菜ジュース。

また、日によってミックスナッツにしたり、ドトールのレタスドッグにしたりして、バリエーションを持たせると、長続きします。

 

要するに、昼を合計300~400kcalくらいに抑えておけば、朝と夜に好きに食べても、太らないのです。

ということで、昼食は、「おにぎり1個と野菜ジュース」が最適。

 

最初はつらいですが、慣れたら身体が軽くなりますし、昼休みを食事で潰さずに、時間を有効に使えていいですよ!