リーマンパッカーが50歳でセミリタイアを目指す

妻子ありでセミリタイア。高配当株、ETF、米国株、FXなどに投資しつつ、ネット副業で暮らすことを目標とするブログ。

会社辞めるのを、延期します

東京のビル

今年の夏に会社を辞めることに決めていました。

なので、本来なら、そろそろ意向を会社に伝えなければなりません。

ですが、会社を辞めるのを、少しばかり延期しようかと考えています。

延期する理由

延期する理由は2つあります。

最大の理由は、私たち夫婦がチャレンジしていること。それは、

 

体外受精です。

 

私たちには、すでに一人、子どもがいます。

でも、できるなら、もう一人欲しくて、体外受精に挑戦しています。

ただ、年齢的にそろそろ可能性がなくなります。

そのため、昨年末を期限にして、上手くいかなければ、体外受精を終わるつもりでした。その失敗も見越して、今年の夏を退職時期にしていたのです。

 

で、結局昨年末までに成功しなかったわけですが。

やっぱりあきらめきれず、もう一度だけ、年明けに採卵をしました。

その受精卵が2個、凍結して残されています。

この着床に挑戦して、失敗したら完全にあきらめることにしています。

育児休暇を使いたい!

成功したら。

もう一人、子どもができます。

すると、「育児休暇」が使えます。

細かく書きませんが、育休は、サラリーマンにとって、すごい美味しい制度です。

なにしろ、仕事をせずとも給付金がもらえ、しかも健康保険の保険料も免除されます。

 

第一子ができたときには、まだ、男の育休が一般的でなかったので使いませんでしたが、この2~3年で、世間に受容されるようになり始めています。

ですので、第二子が生まれたら育休を目いっぱい使い、期限になったら退職する、というシナリオを描いています。

つまり、

受精卵の着床にあと2回挑戦し、

失敗したら、それで退職。

成功したら、育休ののち退職。

そういうことにしました。いずれにしろ、結論は早ければ夏、遅くても秋には出るでしょう。

ストレスを感じなくなり

もう一つの理由として、会社を辞めると決めてから、仕事にあまりストレスを感じなくなったことがあります。

それについては、こちらの記事で書きました。

rymanpacker.hatenablog.com

要するに、会社を辞めると決めて、面倒な仕事や、周囲への忖度を辞めたら、とてもラクになったので、少しくらい退職を先延ばしにしても、まあいいや、と思えるようになったのです。

 

ということで、近い将来にセミリタイアをする方針には、変更はありませんが、

退職はもう少し、先になります。

 

できれば、育休突入したいな。