「信長の野望・大志」をやりたい
初めて遊んだ「信長の野望」は「全国版」(1986年)でした。あれから、もう30年くらい経ちます。
大学受験を控えた高3のときまでやっていました。バカだよね。大学時代も嵌まりました。アホだよね。でも、楽しかった。
時間を湯水のように使いまくった、大好きなシミュレーションゲーム。セミリタイアしたら、じっくりやれるのでしょうか。
4年ぶり新作
「信長の野望・大志」は「信長の野望シリーズ」の4年ぶりの新作です。発売日は、本日2017年11月30日。すでにレビュー記事も出ています。
http://www.4gamer.net/games/378/G037862/20171125004/
なんかもう、「信長の野望 全国版」の時代からすると、ウソみたいにすごい高機能なゲームになりましたね。
やっぱり「全国版」が好き
シリーズを振り返ってみると、やっぱり「全国版」のシンプルなプレイスタイルが好きです。たんなる国盗りゲームで、配下武将もいないのですが、それがパズル的で楽しい。
10年前くらいに復刻版が出たときも買って、少しやりこんだのですが、そのときも「色あせないゲームだな」と感心しました。
今もオンラインで買えるらしい。
信長シリーズでいちばんやりこんだのは、「武将風雲録」(1990年)でしょうか。大学時代に発売されたこともあり、時間を自由に使えたので、遊びまくりました。
この時期の「信長の野望」が、ゲームバランス的には優れていたかなあ、と個人的には思います。
「革新」くらいから信長離れ
その後も、新作が出るたびに買ってはいますが、社会人になるとそうそうゲームをしている時間もありませんので、イマイチやり込めてないですね。
「革新」(2005年)くらいから、なんとなくつまらなく感じてきました。その頃から、私の「信長離れ」が本格化してきたと思います。ゲームがつまらなくなったというよりも、私が歳を取ったからだと思います。
そして「創造」(2013年)はついに買いませんでした。
それでも「信長」が好き
ただ、「信長の野望」が嫌いになったわけではありません。
「信長の野望」はAmazonのレビューでは酷評を食らうことが多いですが、期待度が高いから、という部分もあると思うんですよね。
世の中にいろんなシミュレーションゲームがありますが、私はいまだにコーエー的な、箱庭ライクなシミュレーション世界が、大好きです。
さて、「大志」の最新作。憧れます。
武将2,000人だそうです。AIがすごいしたそうです。
とりあえず、いまは時間がないのでスルーしますが、来年、セミリタイアしたら買おうかな。
セミリタイアしたら、1日2時間くらいなら、「信長」をやる時間あるんじゃないか?
今からちょっと楽しみです。
ゲームくらい、時間を気にせず気楽にやれる人生がいいよね!