リーマンパッカーが50歳でセミリタイアを目指す

妻子ありでセミリタイア。高配当株、ETF、米国株、FXなどに投資しつつ、ネット副業で暮らすことを目標とするブログ。

サラリーマン

会社を辞める人に、仕事をさせようとする上司

直属の管理職から、打ち合わせの日程調整を求められました。とあるシステムの改修をしたいとのことでした。 そのシステムの担当社員は私ですが、実務的な担当はA子さんというアシスタントの契約社員です。 そして、A子さんは、4月に退社することが決まってい…

転勤の多い人生と、転勤の少ない人生

私が最初に入った会社は、転勤の多い会社でした。 だいたい4~5年に1度は転勤があるのが一般的。出世コースに乗ると本社勤務が長くなり転勤が減りますが、そうでなければ定年近くまで転勤が続きます。 定年までの間、出世コースの人も含め、少ない人で4~5回…

「給料を稼ぐ」と「給料を貰う」の違い

サラリーマンが「給料を稼ぐ」という表現を使うことに、違和感があります。 サラリーマンは「給料を貰う」ではないでしょうか。 私たちサラリーマンは、給料を稼いでいるのか、それとも貰っているのか。

人手不足の波が、ほんのちょっと職場に押し寄せてきた件

最近、会社で非正規雇用の方が、相次いで辞めています。正社員での就職先が見つかったから、ということです。 そのため、我が部署は人が足りなくなってきました。 人手不足の波が、少しずつ私たちの職場にも押し寄せてきています。

日本は資本家には優しいけれど、「稼ぐ労働者」には厳しい

日本の税制は、資本家に対しては優しいですが、「稼ぐ労働者」には厳しいです。 こういう日本で税金と巧く向き合うには、「資本家」か「あまり稼がない労働者」になるほかありません。

バブル入社組だから、早く狙い撃ちにしてください

私の勤める会社には、早期退職制度がありません。たまには「早期退職募集」でもやらないかな、と首を長くして待っているのですが、いまだにありません。このまま定年前に辞めるとすれば、自己都合退職になってしまいます。これは本当に何とかして欲しいです。

「働き方改革」の波が、ほんのちょっと職場に押し寄せてきた件

昨日11月24日(金)、私は仕事を休みました。そのため、23日(木)の勤労感謝の日から金曜日を挟んで週末に続く4連休となりました。 4連休となると、少しゆったりしますので、嬉しいですね。

55歳の溝、または、鉄のカーテン

退職について社内規定を調べてみると、一つの年齢がキーになっていることがわかりました。 それは55歳です。 55歳まで勤務すると、退職時の扱いが有利になるのです。

退職通知後、仕事へのモチベーションが劇的に低下する件

私は20代の頃、一度転職をしています。 そのときは、退職2週間前に退職届を上司に提出し、さくっと辞めました。2週間前というのは、民法上、次のような規定があるからです。 第627条 当事者が雇用の期間を定めなかったときは、各当事者は、いつでも解約の…

来年度の事業計画に興味がない件

2017年度も下半期に入り、我が社では来年度の事業計画の草案を練る時期にさしかかります。具体的には、来年度に行う主要なプロジェクトの候補を挙げていきます。それを提案するためのプロジェクト会議も行います。

12時に出社して、16時に退社した。ええ、裁量労働ですが何か?

「裁量労働制なんて、残業代ゼロで長時間労働をさせようという仕組みじゃないのか?」 そう疑っている人も多いと思います。 それは事実だとは思いますが、そればかりではありません。 裁量労働制では勤務時間の縛りがないので、やろうと思えば自由に出社、退…

「打ち上げ」という時間の無駄は、なぜなくならないのか。しかも2回とか

最近、私は大きなプロジェクトを終わらせました。まあまあうまくいったと思います。 やれやれと思っていたら「打ち上げをやりましょう」と関連部署の部長が提案してきました。

副業をしてみると、会社に搾取されていることがわかる

私は副業をしています。 ネットを使ったアフィリエイトや、電子書籍出版。株式投資やFXも、副業といえるかもしれません。 これらの収益の総額は、会社から支払われる給与以上の金額になっています。

毎年、2週間の休暇を取りつづけた男の末路

私のことです。 20代後半から30代前半にかけて、年に1度は2週間程度の休暇を取ることにしていました。

「2日も休んでしまって申し訳ありません」という上司

私の上司が、珍しく連休を取りました。土日と絡めて4連休です。いいですね。素晴らしい。 ところが、連休明けで会社に来るや否や、「2日も休んでしまって申し訳ありませんでしたね」と一言。

「残業代ゼロ」で働いてきてわかったこと

「残業代ゼロ法案」という法律が、総選挙後の国会で審議に入りそうです。要は、裁量労働制の職場を広げる、という趣旨です。 裁量労働制のベースには、ホワイトカラーの仕事は、時間で測られるべきではなく、成果で測られるべきだ、という考え方があります。…