リーマンパッカーが50歳でセミリタイアを目指す

妻子ありでセミリタイア。高配当株、ETF、米国株、FXなどに投資しつつ、ネット副業で暮らすことを目標とするブログ。

本部長と面談して話したこと

少し前に本部長と面談がありました。 2時間ばかり、一対一で昼食を食べながら話をしました。

ブログ移転してきました。

ブログを移転しました。 これまで独自ドメイン(https://rymanpacker.com/)でワードプレスを使ってブログを書いていたのですが、このたび、はてなブログに引っ越してきました。

人間万事塞翁が馬

これまでの人生を振り返ってみると、40代後半は、自分にとって幸運な時代でした。 この時期、投資が上手くいきウェブからの副業収入も増えました。 その結果、自分の資産が一気に増え、セミリタイアの目途が立ちました。 なにより、45歳で子を授かったことも…

仕事場用の中古マンションを探そう

退職をあと1年弱に控えて、退職後の仕事場について考えはじめています。 セミリタイアした後、ウェブ関係の仕事を自営業として続けたいので、その作業をする仕事場を、自宅近くで確保するつもりです。

「劣化したオッサン」になってきた

40代も終わりになり、体力、記憶力、視力といった、人間の基礎的な機能が落ちてきたと実感しています。 それにともない、自分の仕事の能力も劣化してきたことを、自覚しはじめました。 これもセミリタイアの理由の一つです。

セミリタイアにおける節約生活を考えてみる

。 私は節約があまり得意ではありません。 たとえば、クレジットカード会社のポイントを比較して、最もお得になるような払い方をするとか、そういう細かい計算が苦手です。 苦手というか、面倒くさくて、計算する気がしないタイプでした。

これからの人生をどう楽しもうか

自分のブログを読み返してみると、「若いとき、あーしておけば良かった」みたいな話があり、これはいかんなあ、と思いました。 いつまでも、若いときにやりたかったことを追い求めても仕方がない。これからの人生をどう楽しもうかを考えましょう。

「アベ新ゾーン」で、私がすべきこと

「アベ新ゾーン」なる言葉が生まれたようです。日経平均の年初来高値24,124円を上回る価格帯のことを指すそうです。 たしかに、ここを抜ければ高値抜け。株価が一気に上昇する可能性も? なんて期待してしまいます。

退職の決意が揺るがなくなるまで5年かかった

私が最初に退職を現実的に考えてから、5年ほど経ちます。 これだけ時間が経つと、退職のイメージが熟成されてきて、いよいよ「本当に辞める」ことに関して腹が据わってきました。 時間とともに迷いは減り、資産は増え、決意は確固たるものになりつつあります…

「バブル」はすでに来ているのか

リーマンショックから10年。この間、株価は多少の変動をしながらも、大きく上昇してきました。 しかし、そろそろ転換点に来ているのではないか。 そう思っているのは、私だけではないようです。

サッポロビールが株主優待拡充でビール増量!

私はサッポロビールが大好きです。 いちばん飲むのはヱビスビール。 サッポロクラシックもいいですね。東京ではあまり売っていませんが。 そんなサッポロHDが株主優待拡充です。

「70歳まで働け!」 ついに政府が一生社畜キャンペーン

ついに政府が一生社畜キャンペーンを開始するようです。 70歳までの雇用を企業に義務づけるとか。 たいへんな時代になりました。

社員食堂を使えなくなるのが残念な件

会社を退職するにあたり、残念だな、と思うことが一つあります。 それは、社員食堂を使えなくなることです。

MFクラウド会計の使い方のコツと、税理士との付き合い方

自分が持っているプライベートカンパニーの経理を、クラウド会計に移行しました。 MFクラウド会計です。 これが結構、楽しいです。

深夜まで酒を飲むことの弊害を考える

最近の私は、基本的に1次会で失礼する男です。 遅くまで飲んでも、せいぜい22時頃まで。 しかし、先日、仕事の付き合いで、深夜0時まで酒を飲んでしまいました。

小学校の同窓生に先を越された

小学校の同級生から、1枚のはがきが舞い込みました。 いわく、「退職しました」とのこと。 ああ、またセミリタイアで、先を越されてしまった。

旅をテーマに起業すること

バックパッカーなら誰しも、「旅を仕事にできないかな」と考えたことがあるのではないか、と思います。 旅ばっかりして、お金稼げたらいいなあ、ということです。

22歳で就職してしまったことを、49歳になって考える

私は現役で大学に入学し、留年も休学もせず、4年で卒業しました。就職してサラリーマンになったのは22歳のときでした。

FXを全決済した

「トルコショック」で市場が揺れています。 為替は、軒並み円高に振れました。いまのところ、トルコリラ以外への影響は小さいですが、私は、ポジションをすべて解消して一時撤退しました。

同期に先を越されてしまった

8月も半ばとなりました。本来の私の計画では、2018年8月末が退職日の最有力候補でした。8月末を以て、退社する心持ちだったのです。 しかし、私は、退職を1年延ばしました。あと1年、働くつもりです。 一方で、私の入社同期が、8月末付で退職することがわか…

蔵前仁一「テキトーだって旅に出られる!」

蔵前仁一の新刊「テキトーだって旅に出られる!」を読みました。が、正直、残念の一言。「ゴーゴーインド」の頃に放っていた輝きは、消え失せてしまっています。

長時間労働の原因は、終身雇用なのかもしれない

退職を決意すると、会社員生活がラクになります。「いつ辞めてもいい」と割り切ると、サービス残業なんてする気も失せます。定時にさっさと帰ります。 「いつでも辞められる」という気持ちが、労働時間の削減につながるわけです。

ドル円の方向性がわからない件

今年のFX取引は不調です。年初から現在までの利益は、元本の1%程度。吹けば飛ぶような薄利です。 不調の理由は、わかっています。為替の大きな流れがつかめないから。とくに、ドル円相場の方向性が、どうにもわかりません。

会社を辞めて何もしないというと、やっぱり不思議がられる

古い友人たちと食事会をしてきました。気のおけない仲間なので、そろそろ会社を辞めることを伝えると、「次は何するの?」という質問。 「何もしない」というと、ずいぶん不審な目で見られ、「子どもにはお金がかかるから、思いなおしたほうがいい」と何度も…

「余生35年は長すぎる 65歳以降も働くのが100年人生」という社畜記事

「余生35年は長すぎる 65歳以降も働くのが100年人生」という記事が、日経に載りました。ファイナンシャルプランナーの書いたエッセイですが、なんというか、社畜推奨記事で、げんなりします。

会社の保養所に泊まってきた

会社の保養所に泊まってきました。 あと1年ほどで会社を辞めるつもりなので、会社員しか使えないものを、会社員のうちに使っておこう、という算段です。

最初の予定では、そろそろ会社を辞めるはずだった

7月になりました。 このブログを始めたとき、この7月くらいに会社を辞めるつもりでした。 その時期に来ましたが、まだ会社に辞意すら伝えていません。

二地域居住と田舎暮らしの問題点

私はセミリタイア後、二地域居住をしてみたいと思っています。 東京の現在の居住地は手放さず、時期を選んで田舎に暮らしたいのです。 ただ、私は都会暮らしに慣れた人間です。地方都市に住んだ経験はありますが、「田舎」に住んだことはありません。 そのた…

人生最後のボウリング

ボウリングをしました。 記憶をたどると、34歳のとき以来です。ですから、実に14年ぶりです。14年前は、とある歓送迎会の2次会だか3次会だかで、ボールを投げたことを覚えています。 このペースなら、次は14年後の62歳。でも、62歳でボウリングしないよな、…

「プライベートカンパニー」の決算書

私はプライベートカンパニーを持っています。文字通り自分の会社です。5月末決算なので、これから決算書を作らなければなりません。